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2010年3月28日

地デジへの移行と「ひかりTV」「フレッツ・テレビ」とは?

そろそろ地デジへ移行を検討したいと思っています。移行に関して選択肢としてアンテナの用意、地元ケーブルテレビとの契約、NTTの光回線を利用した「ひかりTV」他に「フレッツ・テレビ」と言うサービスが有ります。実は「ひかりTV」と「フレッツ・テレビ」の違いが良く判りません。

「ひかりTV」と「フレッツ・テレビ」の違いは、下記のページにて案内されていました。

ひかりTVとフレッツテレビ比較

「ひかりTV」と「フレッツ・テレビ」の違いは、通信事業社と配信事業社が違う事が判ります。

「ひかりTV」:通信事業社は「OCN」、配信事業社は「NTTぷらら」になります。
「フレッツ・テレビ」:通信事業社は「NTT東西日本」、配信事業社は「オプティキャスト」になります。

「ひかりTV」と「フレッツ・テレビ」のサービスの違い。
「ひかりTV」にはビデオサービスが有ります。ビデオサービスとはオンラインで映画等をレンタル出来るサービスになり、一般的にはVOD(Video On Demand):ビデオ オン デマンドと呼ばれています。
イメージとしてインターネット上のビデオ配信(Youtubeやニコニコ動画は含まない)をテレビで見るサービス、専門チャネルも用意されている。

「フレッツ・テレビ」の配信事業社「オプティキャスト」は、スカパーJSATグループになり、「スカパー!光」を提供しています。「フレッツ・テレビ」は「スカパー」の専門チャンネルが視聴出来ます。イメージとしてケーブルテレビに近いと思います。VODサービスは有りません。

「ひかりTV」と「フレッツ・テレビ」の通信方式の違い。
「ひかりTV」;IP方式を採用、インターネット技術の応用、トラフィックの影響を受ける。

「フレッツ・テレビ」:光回線の中にFR信号を一緒に流している。FR信号とはアンテナで受信したテレビ信号のこと。トラフィックの影響は受けない。

「ひかりTV」と「フレッツ・テレビ」の配線の違い。
「ひかりTV」はテレビ毎に STB と言われる装置が必要になります。複数のテレビがある場合、テレビ毎に STB が必要になる。テレビはビデオ入力に接続

「フレッツ・テレビ」は、テレビが地デジに対応していればアンテナ入力に接続、もしくは地デジチューナーを用意する。


「ひかりTV」と「フレッツ・テレビ」の違いは、信号の配信方法の違い、配信方法の違いにより利用するテレビで配線方法が違ってきます。複数のテレビがある場合は「フレッツ・テレビ」の方が良いと思います。「ひかりTV」に関しては、VOD サービスに魅力を感じるかが判断ポイントになると思います。

単に、地デジへの移行で有れば自前でアンテナを用意する。もしくは地元の「ケーブルテレビ」でパルススルーで地デジのみの契約も可能です。

「ケーブルテレビ」
スカパー等の専門チャンネルが利用出来る、VOD サービスも提供されている。地デジのみの視聴も可能、地デジのみの視聴で有れば、基本 STB は不要、専門チャンネル・VOD サービス契約時は STB が必要、電話サービスの利用(独自・KDDIグループ)、ケーブルテレビは会社毎にサービスの違いあります。地元ケーブルテレビのサービスをご確認ください。

今の時代インターネット及び、家庭の固定電話まで考えた場合、NTTの光回線(フレッツ光)を契約する事で、NTT提供の「ひかりTV」と「フレッツ・テレビ」が利用出来るのは魅力です。

「ケーブルテレビ」も最近は KDDI グループに統合されている所が多く、ケーブルテレビが用意した光回線を利用して、電話、テレビ、インターネットサービスを提供しており、NTTが用意している「ひかりTV」と「フレッツ・テレビ」と同等のサービスが提供されています。

KDDI に関しては、KDDI 独自で NTT に対抗するようなテレビサービスは行っておらず、ケーブルテレビをグループ化する事で NTT に対抗しているように思います。

結論
地デジへの移行を考えた場合、インターネット環境及び、固定電話まで含めたサービスを検討する事が良いと思います。トータルコストでの判断

現在 NTT の光回線を利用しているので方
NTT の「ひかりTV」か「フレッツ・テレビ」を検討するのが良いと思います。選択のポイントは VOD サービスが必要か、複数のテレビがあるかだと思います。個人的には今後 VOD サービスは今後他社のサービスが増えてくると思います。「フレッツ・テレビ」の基本料金も安価で魅力を感じます。

現在ケーブルテレビを利用している方
パルススルーで地デジ視聴に関して、地元のケーブルテレビへご相談ください。有料番組を薦められる可能性が有りますが不要で有れば申し込む必要は無いと思います。良くご相談ください。NTT の光回線が利用出来るので有れば、移行を検討するのも有りではないでしょうか。

光回線もケーブルテレビも利用していない方
有線の環境が ADSL なら、光回線への変更を検討するか、室外・室内アンテナを検討するしか選択肢はありません。
マンション等であれば入居している建物が地デジに対応しているかを確認するのが第一歩だと思います。
また引越を考えている方は、インターネット環境、地デジ環境も配慮して物件を探す事をお勧めします。何も環境が無いと入居後苦労すると思います。

室外・室内アンテナの設置に関して
地デジはデジタル放送です。アナログよりノイズに強いと言われますが電波障害の影響は受けます。今アナログのテレビが綺麗に映らない所では、地デジに変更しても映る保障はありません。アンテナを設置出来れば初期設定費用のみで済みますが、全てのチャネルが視聴出来る保障は無く、高層ビルの多い都心部や山間部では限界があると思います。

上記の「ひかりTV」・「フレッツ・テレビ」・「ケーブルテレビ」のサービスに関して、利用を希望する地区、建物等で利用出来るサービスが限定されます。

選択肢が多くなるのは嬉しい事がですが、コストも含めて簡単に選択できる状態ではありません。
本来は電機店等で相談し、一番ベストの選択をすべきなんですが、多くの量販店では売りたいサービスを薦めます。利用者自身が賢くなる必要あると思います。地デジへの移行に関しては自分の住んでいる地区・建物でどのサービスが利用出来か、希望は何か、コストを考えて選択する事をお勧めします。

参考リンク
ITPro
「ひかりTV」と「フレッツ・テレビ」?,混同招く命名センス

NTT
OCN|ひかりTV for OCN
NNTT|フレッツ・テレビ

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