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2007年5月 4日

Windows 98/Me の扱いに関して

ITmedia の記事ににて

98/Meは使うな、どうしても使うならネットワークにつなぐな

記事を一部引用します。

 IPAでは、ベンダーによるサポートが終了したOSを利用し続けると、主に3つの問題が生じると指摘している。1つは、新たに脆弱性が発見されても製造元から修正プログラムは配布されず、PCが脆弱性だらけになってしまうこと。2つめは、その上で動作するアプリケーションソフトのサポートも終了することで、この結果、ウイルス対策ソフトについても、定義ファイルの継続的な更新が望めなくなる。3つめは、トラブル発生時の問い合わせ対応が提供されないことだ。

 こうしたPCをネットワークに接続してしまうと、自らがウイルス感染をはじめとするさまざまな被害を受けるだけでなく、ほかのPCに対する攻撃の踏み台として悪用される可能性がある。

 IPAでは、「このようなPCをインターネットに接続することは他の人にも迷惑をかけることを認識してほしい」と述べ、できることならばサポートが終了したOSは使用しないことが望ましいとしている。また、どうしても使いたい場合は、「インターネットはもとより社内や家庭のネットワークにも接続しない状態」での利用を勧めている。

との事で、「ベンダーによるサポートが終了」のベンダーとは、マイクロソフトのことで、マイクロソフトがサポートを終了した OS は、他のソフトもサポートも終了する為、インターネットに接続して利用するには危険が伴い、故にウィルスに感染した場合、インターネットに接続していると、感染の危険性、感染後加害者になる可能性が有る事を指摘しています。

オリジナル情報
IPA:コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[4月分]について

Windows 98/Me 世代のパソコンは、ハードウェアの品質が今より良く、装置として丈夫な物が多く故障しません。業務でスタンドアローンで利用するならまだ使える(正直な所ハードディスクは微妙かと思います)かも知れませんが、ご家庭でインターネットの利用が主であれば、やはり引退の時期なんだと思います。

壊れていない物を破棄するのはもったいないと思います。
パソコンはまだ完成した製品では無く、まだ常に進化しており、ハードウェアの進化に伴い、ソフトウェアも進化し、サービスも進化します。
古いハードウェアのパソコンでは処理スピード等の関係で最新のサービスに追従出来ません。
パソコンとはそのような機器だと言う認識も必要ではないでしょうか。

ただ、安全性に不安か有るから利用を停止してくださいと、行政側から一方的に要望が出されるのも如何な物かと思います。
この場合、「ベンダー」側に協力を求める、「ベンダー」側に買換えを促進する為の対策を行って頂く等の指導も必要ではないでしょうか、「ベンダー」側も売りっぱなしでは無く、最後のユーザまで考えて欲しいと思います。

個人的には、Window 98/Me の機種を5万円位で下取りしてくれたら嬉しいと思います。きっと一気に Vista に変わると思います。

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コメント

ささもとです。
近頃は使いませんが、「ドッグイヤー」という言葉があります。
犬なみに成長していく様をさしています。IT関連は他の業界の7倍ぐらい速い、ということのたとえです。
それでいけば、クルマと比較したら、Meの出た7年前のPCは、40年以上も前のクルマと同じだということになります。
そりゃ危険ですから使わないで、と言われても仕方ないと思います。
クルマでも、10年以上経ったクルマだと、車検を通さずに、庭での練習用というならば、まだまだ使えるでしょうけど、なかなかそうもいきませんよね。
ただ、PCの場合、5年やそこらでそうなってしまうので、その速さが世間にはあまり浸透していないということでしょうね。

投稿: ささもと | 2007年5月 9日 08時56分

maru です。

ささもと様
ご返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
インターネットが無く、特定の業務と言う括りが有れば、Widows98 も現役かも知れません。

ただインターネットの利用がメインの場合、Windows98/Me 世代の OS では色々不具合が出て仕方が無いと思います。

ただ、車の場合は整備をすれば20年位前の車は問題無く利用出来ます。Windows98/Me 世代は今より高価な金額で購入しており、ハードウェア的に破損していないに使わないでくれと言われても、抵抗を感じる人は多いのではないでしょうか。

告知するのは簡単ですが、公的な機関が告知するので有れば、利用者及びベンダーに何らしか働きがけも必要ではいでしょうか。

また、利用者自身もインターネットを利用するのなら、パソコンが機械的に壊れなくとも、ソフトウェアの面で時代に付いて行けなくなる事も理解して欲しいと思います。

投稿: maru | 2007年5月12日 12時37分

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