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2006年9月 9日

会社が“PC音痴”を見捨てる日

少し前の IT Pro の記事にて、上記タイトルの記事が紹介されいました。

会社が“PC音痴”を見捨てる日

会社サイドの良い分は良く判りますが、業者の立場もしくは、管理する立場としては正直困ります。
社員が好き勝手様々なメーカー・スペックのパソコンを持ち込まれては、実質管理は不可能になると思います。
記事では自分持ちのパソコンだから、自分でメンテナンスを行うだろうと書かれていますが、パソコンは道具として使えても、設定やメンテナンスなんて知らない、判らない人が多い事実に、業者として驚いています。

正直な所、メールの設定に関しても、メールアカウント、パスワード、POP、SMTP、等の情報を提示して、どの位の人が自分で設定が出来るのでしょうか、個人的は出来て当たり前の作業だと思いますが、設定出来ない人が多いのが現実ではないでしょうか。

もし、パソコンは社員個人の物となれば、会社と個人(社員)と契約をさせて頂きメンテナンスを行うようになるのではないでしょうか。仕事が増えて良いかも知れませんが、とても対処しきれないと思います。

現実的には、IT 系の企業では自分のパソコンの方が良いという人も出てくるとは思いますが、一般企業では自分持ちのパソコンは難しいのではないでしょうか。

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「パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

 個人的には、この意見には賛成です。私は、現在の勤務地に異動になる以前は「私だけ」個人所有のPCを使用していました。予算は、自前です。補助金みたいなものはもらっていません。しかも、同僚や上司のPC、部課内LANに問題が発生するとその都度対処させられていました。むろん、それは「評価対象にならない」のです。ではなぜに賛成なのか? 自己所有のPCに対しては「所有者が責任を持つ」と言う点です。本来これは当たり前のことで、サポートを受けたければそれなりの対価を払って然るべきものです。しかしながら、現在の企業での実態はどうでしょう。トラブルが発生した際の対処は「PCに詳しい社員」が「無償で直してあげている」のが現状です。彼らにも本来やらなければいけない業務があります。それをストップさせてまで面倒を見る必要はありません。ならば、然るべき対価を払って面倒を見てもらうのは当然だと思います。

投稿: straysheep | 2006年9月 9日 18時21分

再びkobayashiです。

企業でパソコンを使用する目的はいったい何なんでしょうか。
それは、パソコンを仕事のツールとして、目的完遂のために使用するということです。

少し、分かってくると、陥りがちなのが手段が目的化してしまうことです。
わたしもそうですが。

仕事をする人は、パソコンを道具として使用し、仕事を完遂だと思います。もちろん、メンテナンスは必要ですが。

それで、もしそのパソコンが旧態然として、使用に耐えうることが出来ないのであれば即刻、最新バージョンのパソコンに変えるべきでしょう。
仕事はパソコンをツールとして使用することでありパソコンを使用すること自体が目的ではありません。
パソコンは仕事のためのツールに過ぎません。
メンテナンスも自分で出来なければ業者に依頼することになるのでしょうか。

とおもいますがいかがでしょうか。

投稿: kobayashi | 2006年9月11日 13時41分

PCを使うことはできるけれど「メンテナンスができない人」は「メンテナンスも自分で出来なければ業者に依頼する」ことも止むを得ないのではないでしょうか? トラックバックをつけさせていただいたブログにも書いたように、「できる人におんぶに抱っこ」の状態が良いとは思えません。しかも、「できる人にとっては負担だけが大きい」現状を打開するにはますます止むを得ないのではないでしょうか。
PCの文化とは、本来「相互扶助精神」で成り立っていたはずです。できる人ができないことを教えるというのは当然としてあったのですが、それは「自分ができることは積極的にサポートしていく」ということで「サポートしてもらえるのが当然」ということではありません。PCが大衆に普及したことを否定はしませんが、「できる人はできない人を(無償で)助けて当然」と思っているユーザーが多い現状は決して健全とは思えません。

投稿: straysheep | 2006年9月12日 11時41分

straysheep 様

コメントありがとうございます。
この話題は、複数の視点が有ると思います。PCの設定・メンテナンスが出来る人。単に操作だけが出来る人、会社で PC メンテナンス費用を考えている人、会社で PC を管理している人。

この問題は、人それぞれだと思います。
個人的には、自分で使う PC は自分で選択、管理出来れば嬉しいと思うタイプですが、会社という組織中に入った場合、組織としてのセキュリティポリシー等の考えがあり、管理する側に立って考えれば、個人が好き勝手に色々なパソコンを使われてしまっては困ります。

費用面であれば個人が自由にパソコンを選択、個人の責任の元で利用してくれれば会社の経費は削減出来ると思いますが、個人が呼んだ業者が勝手に社内に入るのは好ましい事ではないと思います。また単に操作が出来る人は、問題が発生すると「詳しい人」は頼られてしまい。「詳しい人」は自分の時間を取られてしまうと思います。

等々考えた場合、会社で全て面倒を見てしまった方が良い、と言う考えにならないでしょうか。
もともとの記事では、会社での PC メンテナンス費用を削減したいと言うか、個人に押し付けたいという意図の記事と理解しています。

業者の立場としては、会社でも個人でも良いのですが、PC 1台で利用していた時代なら良いですが、ネットワークで利用している今は、業者が会社に呼ばれてネットワークに入れないと言われて、対処出来ない現実があります。


kobayashi 様

>仕事はパソコンをツールとして使用することでありパソコンを使用すること自体が目的ではありません。

その通りだと思います。
その PC を会社で用意した物から、個人負担にしたらというのが元々の記事です。

ツールの準備に関して、生産を行っている工場をイメージした時、会社は設備(ツール)を整えて社員が操作して生産します。PC だって同じだと思います。

その、設備(ツール)を個人負担にして、個人て設定・メンテナンスを任せると言う事は違うのではないでしょうか。

ただ、PC は大規模な工場設備とは違い、個人が自由に購入出来る範疇の設備になりまるので、個人持ちの PC という発想になるのかと思いますが、それは少し違うのではと思っています。

会社の立場なら理解が出来、管理者の立場では困り、個人ではスキルの違いで意見が分かれると思います。


straysheep 様

再度のコメントをありがとうございます。

>PCを使うことはできるけれど「メンテナンスができない人」は「メンテナンスも自分で出来なければ業者に依頼する」ことも止むを得ないのではないでしょうか?

に関して、良く読ませて頂いてるブログで、車に置き換えて説明している方がいます。車(PC)は運転出来ても、普通の人はメンテナンスが出来ない。出来ないので御者に依頼をする。PC 全般に関して相談を受ける業者は必要だと思っています。

>それは「自分ができることは積極的にサポートしていく」ということで「サポートしてもらえるのが当然」ということではありません。

この件に関しては、まだ少なからず「教えたい人」が居るのも原因だと思います。少しばかり、PC に詳しい人がやたらと人に教える、もしくは自作 PC を勧めている人がいます。このような人がいる事が、健全なサポート体制が中々成熟出来ない妨げになっていないでしょうか。

>「できる人はできない人を(無償で)助けて当然」と思っているユーザーが多い現状は決して健全とは思えません。

私もそう思います。
この現状が早く打破されればと思います。

そのような時代がくるまでは、組織の中では余り PC のスキルは表に出さない方が得策なの知れません。私の知人は PC に詳しいのに会社じゃいっさい PC の事を話さない言う知人がいます(^^)。

投稿: maru | 2006年9月12日 21時21分

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「会社が“PC音痴”を見捨てる日 」と言う記事を「IT Pro」で読むことができます。この記事を読んで、「なるほど」と思う点と、「日本では無理だろう」と言う点の二つの感想を持ちました。 まず、なぜになるほどと思うのかですが、配備貸与されたPCのトラブルに対して、「貸与... [続きを読む]

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