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2006年8月25日

カレンダーサービス

カレンダーサービスとは、自分のスケジュール、仕事のスケジュール、プロジェクトのスケジュール、サークル等のスケジュールを管理するサービスです。

個々のパソコンにプログラムを入れて、個人で管理する物から、サーバで公開して、複数の人で共有するまで様々なサービスが有り、仕事やサークル等でスケジュール情報を初め様々な情報をを共有するサービスを、グループウェアと呼ばれています。
グループウェアで有名な所では、ロータスノーツや、サイボーズが有名です。
他にも様々なサービスが有ると思います。

単に、web 上で情報を共有したいので有れば、CGI プログラムで、Web Calendar2 等も有ると思います、今は開発が止まっているようで少々残念に思います。
CGI プログの設置に関しては、少しスキルを必要をする為、今は余り現実的ではないと思います。

企業等で、スケジュール等を管理するので有れば、情報管理も必要になりますし、個人のスケジュール、会社のスケジュール、プロジェクトのスケジュール、プロジェクトメンバー各自のスケジュール等を、知りたいと思います。
このような場合は、本格的なグループウェアが必要になります。

少し前まで大企業で、情報の共有化という事になれば、ノーツが有名でしたが、ノーツは専用システムの開発が必要になり、中・小規模な企業では簡単に導入出来ません。そこで日本生まれのサイボウズが web ベースで利用出来るサービスを提供し、インターネット/イントラネットの普及に伴い、シェアを伸ばしてきました。
最近では、レンタルサーバにサイボウズの ASP 版が導入されており、簡単に利用出来る環境が整いつつあります。

その中で、最近フリーで使えるカレンダーサービスが、注目を浴びています。
グループウェアで様々な情報が共有出来ると言っても、一番使われているのはスケジュール管理なんだと思います。カレンダーサービスとは、グルプウェアからスケジュール管理のみを特化したサービスなんだと思います。

先日、Google のカレンダーサービス、Google Calendar が公開されました。
まだ日本語化されていないのが残念ですが、Gmail との連携が出来、グループで情報を共有出来るそうです。詳細は下記のサイトを参照して見てください。
Google Calenda は 無料の Google アカウントを取得すれば利用出来ます。個人で利用するので有れば Gmail のアカウントを取得した方が良いかもしれません。

CNET Japan
グーグル、噂の「Google Calendar」をついに公開

ITPro 最新テクノロジー
GoogleがAjaxを利用したカレンダー・サービスを公開

Google Calendar の良い所は、カレンダー情報を、RSS 公開出来る所が、今時のサービスだと思います。

また、最近は「c2talk」と言う、ソーシャルカレンダーサービスが発表になりました。

CNET Japan
インフォテリア、ソーシャルカレンダーソフト「c2talk」の提供を開始

IT media NEWS
WindowsとMacOSに両対応のソーシャルカレンダー「c2talk」

ASCII24
インフォテリア、ソーシャルカレンダーソフト『c2talk』を提供

BroadBand Watch
WindowsとMac OS対応のソーシャルカレンダーソフト「c2talk」

「c2talk」も無料で利用出来るサービスです。
「c2talk」が、「Google Calendar」と一番違うのは、「c2talk」は独自アプリケーションをパソコンに、インストールして利用します。必要に応じて情報を web 上に公開出来るとの事です。セキュリティの面を考えれば、安全性が高いかも知れません。
また、ユーザ間で利用出来るアプリケーションプログラムを追加出来る事は、単にカレンダーサービスでは無く、カスタマイズも出来るグループウェア的な要素も有ると思います。

「c2talk」と「Google Calendar」一番の違いは、一部のデータのみを公開する「c2talk」と。全てのデータをGoogle に預けてしまう「Google Calendar」の違いです。今時ローカルにデータを残す事に意味が有るのかと言う意見も有りますが、企業での情報をいち私企業に渡して良いのか?まして無料サービスですので業務では利用出来ません。
その点「c2talk」の方が、必要な情報だけ公開するので、企業での利用は安心です。ただ無料サービスには保証の面は安心出来ません。個人的には「c2talk」に業務で利用出来るようなサービスを提供して欲しいと思います。

「c2talk」を開発した、インフォテリア(株)代表取締役社長/CEO 平野 洋一郎氏のブログ

「c2talk」はなぜクライアントソフトなのか? - Beyond Web 2.0

から引用します。

「c2talk」はそんな時代のための「Webクライアント」を目指して開発しました。また、もう一つ大事な理由は、「こちら側」とWebをつなぐためにクライアントソフトをしているという点です。現実的には「こちら側」にあるリソース(データやアプリケーションなど)も多く、また「あちら側」には置けないデータも多くあります。それらのデータをつなぎ、しかもサーバーにデータを置くことなく必要な人とデータを共有できるそのためのソフトウェアなのです。

「こちら側」のデータと「あちら側」に置けないデータのへの橋渡しという概念は、企業で利用する上でとても大切な考え方だと思います。

正直な所、お客様にお勧めするにはサービス内容と、信頼面でまだお勧めする事は出来ないと思いますが、利用出来るサービスを色々利用して検討してみたいと思います。

他に、カレンダーサービスは、Yahoo!japan や、@niftyのマイニフティ にも有るのですが、個人やサークル程度の利用しかイメージが湧きませんでしたが、「c2talk」や、「Google Calendar」は業務でも利用も前提に開発されているように思います。

今後も新しいサービスが色々出てくると思います。サイボーズも進化するのではと思います。今後も注目しておきたいと思います。

最後に、「c2talk」も「Google Calendar」見た目、インターフェースは Apple の iCal に何となく似ていませんか?
また、「c2talk」のクライアントにデータを残し、公開するデータだけサーバアップロードすると言う考え方は、iCal のコンセプトに似てませんか?

個人的には、現時点では Windows 版の iCal と言う事で、「c2talk」に興味が傾いています(^^)。

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