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2005年11月 7日

姑獲鳥の夏

この数年小説を読んだ事が無かったのですが、最近は電車での移動も多く知人に勧められて、京極夏彦氏の作品を読み始めました。始めはデビュー作との事で「姑獲鳥の夏」から読み始めました。

姑獲鳥(うぶめ)の夏
4061817981京極 夏彦

おすすめ平均
stars大変勉強になりました。
stars難しい・・・
stars私も骨壷の中身をおくれ
stars冗長?
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2005年の夏に映画化されました。
正直な所、本を読んで居なかった人には、少し判り辛い物が有ったかも知れませんが、とても楽しめました。久しぶりに映画館で見た映画でした。

京極夏彦氏の作品は、日本の戦後を舞台に妖怪をモチーフにしている為に、妖怪小説のように思われる方もいると思いますが、妖怪が出てきて何か問題を起こす訳では無く、人間の奥底にもっている思いや、本質を題材にしています。
「姑獲鳥の夏」では、人間の脳に関して独自の観点で解説していますが、脳の働きをロジステックに解釈しており、半分くらい読んだ時点で、映画の「マトリックス」の世界観、もしくは「マトリックス」に影響を与えたと言われる、士郎正宗氏の「甲殻機動隊」に通ずる物が有ると思います。

「マトリックス」や「攻殻機動隊 」の世界観に興味が有る方にお勧めです。

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