« サポートに憤慨!! | トップページ | 徹底入門 »

2005年8月10日

DVD 雑感

記録型 DVD は記録方法に関して各種規格が乱立し混乱しています。次世代の規格が話題になっている中、現行の DVD の規格に関して整理してみたいと思います。
今回自作マシンの DVD-ROM を記録型 DVD に変更する為に調べた内容を整理します。基本的には e-Words を参考に雑感を書き加えます。他にウィキペディア(Wikipedia)の、DVD も参考にしてください。

記録型 DVD には大きく分けて、DVD-ROMDVD-RDVD-RW 系と DVD-RAM に分ける事が出来ると思います。

実は、DVD-R/RW 系と DVD-RAM ではデータの互換性が有りません。本来 DVD-RAM は PC のデバイスとして最適なはずなのに、DVD-ROM との互換性が低い為に、DVD-RW 系が普及したと思われます。

その後 書き換え可能な DVD は DVD-ROM との互換性を優先させた、DVD+RDVD+RW が市場に出てきました。ちなみに DVD-RW と DVD+RW も互換性がありません。

市場には、DVD-R/RW 系が先に発売された関係、DVD+R/RW は技術面で互換性が高いにも関わらず、DVDドライブが普及せず結果として、DVD-R/RW より互換性が低いと言う状態になりました。
ただし DVD+R/RW にはマルチセッションに対応等して普及を目指しましたが、市場は混乱を増すばかりになりました。

ちなみに、メーカー製の PC では Windows XP が DVD-RAM をサポートした為、DVD-RAM が搭載されることが増えたと思います。ただ市場では DVD-R/RW 系が普及していた為、市場の混乱に拍車をかける結果になったのではないでしょうか。ちなみに、DVD-RAM では特別なライティングソフトを利用しなくとも、ドラック&ドラップで、データが記録出来るそうです。

正直な所 Windows XP で DVD-R/RW がサポートされていない為、Windows XP では記録型 DVD はサポートされていないと思い込んでいましたが、今回調べてみて認識の間違いに気がつきました。

参考リンク @IT
Windows XPで正式サポートされたDVD-RAM

DVD-RAMドライブの実像

ここまで、PC での普及の話になりますが、家庭で利用する DVD デッキをも DVD-R/RW 系と DVD-RAM で覇権争いが行われていました。

このように、記録型 DVD の規格が乱立しその結果ユーザーが不便な思いをしてきました。
この所マルチドライブと言う名のドライブが普及しはじめています。マルチドライブとは、DVD ドライブ 側で、複数の規格に対応したドライブがことを指します。

コンボドライブ
CD-ROM/CD-R/CD-RW/DVD-ROM

マルチドライブ
CD-ROM/CD-R/CD-RW/DVD-ROM/DVD-R/DVD-RW/DVD+R/DVD+RW/DVD-RAM

スーパーマルチドライブ・ハイパーマルチドライブ
CD-ROM/CD-R/CD-RW/DVD-ROM/DVD-R/DVD-RW/DVD+R/DVD+RW/DVD-RAM
にて、DVD-R/RW/+R/+RW にてデータを片面2層書込み対応し、記録容量が 8.5GB 出来るモデル。

このように、記録が出来る DVD は多くのタイプが存在します。最近の DVD ドライブではドライブ側で全て対応しており、データの読み出しに関しては互換性が取れるようになったと思いますが、記録をする場合利用するメディアで利用出来る記録方法が変わり混乱していることには変わりないと思います。

このような過ちを繰り返さない為に、次世代の DVD 規格(HD DVD , Blu-ray Disc)が話し合われていますが、やはり混乱していると思います。どうしてもメーカーサイドで覇権を取るべき動きが強く、本当に消費者を見ているのかは疑問を感じます。

DVD に関しては余り知識有りません。間違い等が有ればサイトの紹介、ご指摘のコメント等頂ければ幸いです。

|

« サポートに憤慨!! | トップページ | 徹底入門 »

「パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/6981/5394771

この記事へのトラックバック一覧です: DVD 雑感:

« サポートに憤慨!! | トップページ | 徹底入門 »